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英雄たちの選択 お市の方~三度の決断~ [映像]

(2017日)戦国女性の悲劇の象徴とされる信長の妹。
浅井長政と結婚し3人の娘に恵まれるが、夫は古くからの朝倉に味方し、
信長と敵対する、という知識は私にもあった。

お市はここで織田家と縁を切り、浅井となることを決意したそうだ。
小谷城の落城にて彼女は3人の娘と織田家に戻るが、信包の下で10年暮らしたようだ。

兄信長は夫長政のシャレコウベで酒を飲むという話は『信長公記』から実話のようであり、この10年は信長を憎みつつ、浅井の妻として3人の娘を育てる。
それが、後の3姉妹の行動となる。

柴田勝家と再婚するも、落城の際、夫と共に死ぬことを選んだ。
この歴史の父母を持つ娘のキャラクタが丸いはずがないと、理解できました。


eたち 「お市の方 三度の決断」20170119 投稿者 okura1919ppp
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BS歴史館  仏教伝来 ~古代日本の文明開化~   [映像]

(2013日)仏教伝来は「仏像伝来」だった。キンキラの像に驚いたワケで、
経典なぞは一部インテリしか興味がない。
「黒船来航」のような衝撃であり、「飛鳥寺」といった赤く高い建造物は、
GHQに進駐され驚いた洋式文化のような憧れの目で見ていたそうだ。

教科書的には、廃仏派物部氏 対 崇仏派蘇我氏 で半世紀争ったようだが、
渡来人の取り合いで仏教を利用した、という説を紹介している。

半島の方では百済・新羅・高句麗という勢力のバランスで、劣勢となった百済が、
日本と同盟関係を築きたいという思惑があり、仏教文化を輸出したようだ。
百済式の飛鳥寺から始まった日本の仏教文化は、日本で定着するも、
大陸では姿を消す。

はじめて仏像や仏教を目にした時の各人の反応を想像し語っている箇所は
「なるほど、そう見えたのか」と新鮮でした。


BSR 仏教伝来0819古代の文明開化2014 投稿者 okura1919ppp
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フランケンシュタインの誘惑 科学史 闇の事件簿「放射能 マリーが愛した光線」 [映像]

(2015日)科学史の埋もれた「闇の事件」を扱う番組らしい。

キュリー夫妻は、それまで不変の最小単位と信じられていた原子が、
原子核が分裂する際、放射能が飛び出すと発見した。

また4年かけた地道な調査でラジウムを発見する。
それを自らの腕につけた夫は、皮膚がラジウムで激しく損傷するも、
夫婦は喜んだ。
それががん細胞を殺すこともでき、人類に貢献すると分かっていたからだった。

が、光る特性を利用したラジウムを使った製品が出されるが、
「ラジウム時計」の工場で、働いていた女性たちの皮膚に異変が起こる。
ラジウムの研究者たちは、少量なので人体に影響無いと考えていたが、
取り返しのつかないことだった。

マリー・キュリーや、意志を継いだ娘も、放射能の影響で死ぬこととなるが、
彼女らは誇りある殉職だった。

成果主義の中、最先端の科学者はマイナス面を見ないこととし、
嘘はつかないが、都合の悪いことは語らず、+面を強調するばかりだそうだ。

マリーがラジウムを自分の子どものように語るシーンは気持ち悪いが
ラジウムに限らず、発明者、作詞や作曲、あるいは画家であれ、
自分の作品に愛着を持つのは不思議ではないでしょうね。


FSの誘惑 マリーが愛した光線20160526放射能 投稿者 okura1919ppp
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ザ・プロファイラー  大統領の栄光と挫折~リチャード・ニクソン~ [映像]

(2016日)少年の頃、「陰気野郎」というあだ名だったが、
討論する際には、事前のリサーチを徹底的にし、コトに臨むという気質だった。
その彼の生涯の概略。

アイゼンハワー政権の副大統領を8年勤め、1960年の大統領選でケネディーに敗れる。
その後、カリフォルニア知事選にも惨敗し、政界を引退するが、
68年の大統領選に出馬し、勝利する。

中国との国交回復に乗り出したのは、ニクソンだった。
毛沢東もアメリカとの国交を望んでいたが、知る由もなくニクソンは言葉にしていた。
正式にはカーター時だが、訪中し雪解けとなった。

恵まれてもない階層から苦学で成功するも、支持が急降下する。
大統領執務室の通話記録を個人的に実行し、後に自分の功績を公開しようとしたようだが、そういう目的と手段が「陰気野郎」で気持ち悪かったのでしょうね。

任期途中の辞任の不名誉だったが、それを消そうと動くのも大変でした。
再評価されつつあるそうですが、凄いパワーの人で恐れ入ります。
嫌悪感あったのですが、昇華したようで、ニュートラルですね。


pファイラー ニクソン20161103 投稿者 okura1919ppp
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その時歴史が動いた 緊迫の二十四時間 〜新資料が明かす二・二六事件の内幕〜 [映像]

(2003日)2.26事件時、岡田首相の秘書官だった迫水久常の証言が30年を経て明らかにされた翌年の番組。

1936年2月26日、官邸に入った兵士たちは岡田を殺したはずだった。
が、顔を知らなかったので、別人を殺害した。
岡田は迫水の岳父であったが、何とか反乱軍に気づかれずに救出したかった。

海軍に助けてもらおうとしたが、大臣の大角岑生は、陸軍との軋轢を嫌い、
「聞かなかったことにしてくれ」と逃げた。

陸軍大臣は新総理を決めて早期に組閣すべきと、目の前の反乱に目を向けなかった。
陸軍の非公式の参議官会議でも鎮圧には消極的だった。

当時の民間人の撮影した戒厳令下の映像と迫水の証言からの編集で、
2.26事件を約40分で説明する番組。「さわり」でした。

迫水は鈴木内閣で内閣書記官長を務めたが、
2015年の『日本のいちばん長い日』で堤真一が演じたので、
浅学の私には、好印象な方ですね。


2・26事件の内幕・緊迫の24時間・その時歴史が動いた 投稿者 byzantinedeslergreatbasileus
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Theナンバー2  小栗上野介 徳川最後の幕臣 [映像]

(2012日)慶喜に仕えたが、勝海舟とは違い、幕府に愛着があり最後まで徹底抗戦を主張するNo2。

彼は横須賀造船所を建造した。井伊直弼が結んだ条約の批准書の交換で
渡米した。そこで見学した造船所に感銘を受け、日本に導入しようとした。
「船は買えばいい」という多数派に屈せず、1865年に前身の「横須賀製鉄所」を造った。
それが今日まで存続する。

日露戦争時の連合艦隊司令長官だった東郷は遺族に謝辞を贈った。
それほどの「横須賀造船所」であり、小栗が幕府の次をも見据えて残した「国宝」だった。

彼は立派でした。
最後の、一途な忠義を貫いた小栗の斬首は、無念ですね。


2014 n02小栗上野介 徳川最後の幕臣0824 投稿者 okura1919ppp
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BS歴史館  邪馬台国の魔力に迫る [映像]

(2012日)邪馬台国があったとされる、九州説・畿内説を検証する。
が、登場する3人の学者が、皆、近内説を採用している専門外の学者のようだ。
よって、激しく論争することもなく、進行する。
(事情は分からないが、本気で喧嘩になるので出演を断られたのかもしれない。)

九州で鉄が多く発見されたので、経済圏があったのは事実のようだ。
が、決定的な中国の「魏」から贈られた「金印」が発見された訳ではない。

考古学者にすれば、「金印」を狙って掘るというのは「宝くじ」を当てるようなものだそうだ。
彼らができるのは、掘って出てきた「モノ」から「歴史を組み立てる」ことだそうだ。



BS歴史館 : 邪馬台国の魔力に迫る 投稿者 byzantinedeslergreatbasileus
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ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~  “陸軍の異端児”の策謀と誤算~石原莞爾 [映像]

(2016日)いわゆる「15年戦争」の幕開けとして、1931年の満洲事変を扱う。

石原の起こした独断専行が、「下剋上」に火をつけ、日中戦争、敗戦となるという、
石原悪玉史観を楽しませる企画。

1933年の停戦から37年の「シナ事変」まで4年の平和があるが、
イメージとして15年(14年)まるまる戦争してたかの印象が残る。

石原は日蓮の影響が濃く、独自のトーナメント式「世界最終戦争論」があった。
東條を批判し、左遷され、戦犯にならずにすんだ。

近衛文麿の責任は番組の趣旨ではないので、石原が「巨悪」になってしまっている。


元々、満州は女真族の土地だったので、絶対悪の侵略とは言えなくとも、
欺瞞的ではある。が、そもそも「完全なる利他」のために自国民を犠牲にする戦闘行為をしていいのかという問題もある。

福田和也氏はもう少し、「地ひらく」のように熱く語ってほしかったですね。


プロF 陸軍 石原莞爾(いしわら かんじ)20161208 投稿者 okura1919ppp


地ひらく―石原莞爾と昭和の夢

地ひらく―石原莞爾と昭和の夢

  • 作者: 福田 和也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本



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中国王朝 よみがえる伝説「悪女たちの真実 楊貴妃」 / NHKドキュメンタリー [映像]

(2017日)楊貴妃という名しか知らなかった。
この人のことは数分程度で、時代背景と周辺の人間関係がメイン。

玄宗皇帝の妃となり、自分の姉も含め楊一族が台頭し、又従弟の楊国忠が宰相になる。
が、楊貴妃の養子だった安禄山が755年、"安史の乱"を起こした。

その経緯を解説する番組。
このシリーズ前回の「西太后」もそうだが、
「悪女」というのはレッテルだとし、悲劇性を前面にしている企画。



「悪女たちの真実 楊貴妃」唐王朝 玄宗皇帝 投稿者 okura1919ppp
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その時歴史が動いた 外様大名はこうして生き残った! 〜家康に勝利した逆転の戦略〜 [映像]

(2004日)毛利輝元・島津義弘・伊達政宗の3人を扱う。

毛利は4分の1の領地となったが、家臣の禄を5分の1に断行した。
その差に理由があったものの、去った者もいた。
輝元は国内で新田開発や産業の育成で10年あまりで、1.8倍に成長させた。

島津は、関ヶ原で負けたにもかかわらず、唯一、領地を守った。
その交渉はタフに一歩も引かなかったことにあるが、簡単ではなかった。

伊達も関ヶ原の協力で50万石の加増が約束されていたが、反故にされる。
幕府に公共事業を任される名誉が与えられ、国を疲弊させられる。
さんざん利用され、謀反を疑われ、だが、家康の死に際に立ち会った。

天下太平と言うが、外様大名が当初約200家あったのが、8割が潰された。
幕府に因縁つけられない為、必死だった。
それぞれ約15分で、サクッとした内容でした。

Vídeos : 外様大名はこうして生き残った!~家康に勝利した逆転の戦略~
その時 外様大名はこうして生き残った!

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