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13時間 ベンガジの秘密の兵士 [映画]

(2016米)実際に2012年9月11日に起きたリビアでの米国領事館襲撃事件。
イスラム原理主義者の中での最も過激な「サラフィスト」が起こした。

ノンフィクションなので、特定の主人公の物語ではなく、
スローモーションやBGMで脚色せず、リアリティーが最優先とされている。
銃撃戦で多数が死に、血まみれになり、放り投げられる死体もあり、
スパイ映画の興奮は、私には難しかったですね。

虚構ではない現実の世界を嫌でも再認識させる作品でした。





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新・映像の世紀「第5集 若者の反乱が世界に連鎖した」/ NHKスペシャル [映像]

(2016日)衛星でのテレビ中継により、世界の出来事を瞬時に見れるようになった。
その1960年代、世界各地で若者がデモや革命に身を投じる。

キューバ革命のチェゲバラ。
中国の毛沢東の「造反有理」に心酔した紅衛兵

時代が経、天安門の戦車の前に1人で立ち塞がる、学生運動のリーダー。

今日では、デモそのものにネガティブな印象を与える論調が存在するが、
過去に、彼らが流した血があったからこそなのでしょう。




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<新・映像の世紀> 第3集「時代は独裁者を求めた」 / NHKスペシャル [映像]

(2015日)1920年頃~1950年までの世界を俯瞰する。
主にドイツ、ナチスの台頭する背景と全権委任法への経緯を中心に、
自動車王フォードをはじめ、アメリカ主要100社もドイツに協力している現実も描く。

クーデターの失敗で獄中にいたヒトラーを支援したワグナー、
パリで活躍していたシャネルも占領後に協力する。

ナチスに危機感を抱き、『独裁者』を撮影した男がいた。
もうひとつのエンディングがあったが、チャップリンは採用しなかった。

約1時間、アウシュビッツも含め、多種の映像が目に焼き付く。
濃密な時間でした。




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マネーモンスター [映画]

(2016米)TV局に乗り込んでキャスターを人質にするスリラー映画。
ジョディー・フォスター監督の知名度は無くとも面白い作品。

株の娯楽番組「マネーモンスター」の勧めるがまま購入して大損した男がTV局に乗り込んだ。

その男は、個人の損を補償するという申し出も断り、8億ドルの下落の原因の真実を求めた。
司会者(ジョージクルーニー)やディレクター(ジュリア・ロバーツ)も爆発すれば15m四方が吹き飛ぶこともあり、真相の追及を命懸けでやることとなる。

98分、中だるみ無しのスピード感ある作品。

マネーモンスター(初回生産限定) [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD



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サムソンとデリラ [映画]

(1949米)旧約聖書『士師記』のサムソンとデリラの物語が原作。

サムソンは、神から人間の力を超えた怪力を与えられていた。
彼は異教のペシリテ人の娘との結婚式の当日、その妹デリラの邪魔があり、式を壊してしまった。

が、紆余曲折を経、デリラはサムソンと再会しサムソンの力の秘密を聞き出す。
そして、それが疑心暗鬼を生じ、悲劇を招くこととなった。

『士師記』まで読んでいれば面白いでしょう。
愛情の変遷が深い。何度も映画化され、オペラにもなるには理由があるのだなと、分かりました。


サムソンとデリラ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ファーストトレーディング
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中西夏之 反芸術的活動

美術家の中西夏之さん死去 東京五輪の最中に銀座を白衣姿で清掃のパフォーマンス
http://www.sankei.com/life/news/161024/lif1610240024-n1.html


「反芸術的活動」で知られた人らしい。

↓の手なぞ、芸術にしか見えない。

te.jpg
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-6051.html


洗濯バサミ男は、芸術と思えなくもない。

hasami.jpg
https://twitter.com/katayamas/status/442320322662891521


東京五輪中に清掃パフォーマンスというのは理解できない。

私には分かりません。
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<新・映像の世紀> 第1集 「百年の悲劇はここから始まった」 / NHKスペシャル [映像]

(2015日)第1次大戦を俯瞰して描いたドキュメンタリー。(約73分)

1914年6月のサラエボ事件から戦火が急激に拡大し、世界大戦となる。

イギリス兵たちは数か月で勝利し帰還するつもりだった。
が、ドイツは機関銃を連射、一瞬にして、多数が死亡。
西部戦線にて数百キロの塹壕を掘り、長期戦となった。

ドイツで、画期的な肥料の研究でノーベル賞まで得たハーバー博士の妻が自殺した。
夫が、毒ガスを発明し戦争に使われたことを悲しんだ。

また、オスマン帝国からアラブの独立をロレンスにさせた「陰謀」や3枚舌外交にも触れる。

それら一般教養ではあろうが、多くの資料や映像が密度濃く編集されている。
旧作と比較すれば酷評する人もいるようだが、
私は見てないので、「NHK恐るべし」と唸ってしまった。

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第1集 「百年の悲劇はここから始まった」
http://www.nhk.or.jp/special/eizo/feature/directors01/
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日米安保50年 第4回 日本の未来をどう守るのか / NHKスペシャル [映像]

(2010日)当時は菅民主党政権での討論。
TPPは想定されておらず、東アジア共同体構想に触れられている牧歌的な時代。

第1回から第3回を受けての討論で、60年の日米安保から条文を1文字も修正せずに「同盟」へと変質し、「共に血を流して敵と戦う」関係にさせられようとしているとしている、そのなし崩しの修正への是非や責任について語られることはなかった。
が、アメリカの世界戦略に巻き込まれるだけでいいのかという番組の問いかけに
各々の論者の持論の披露が充分になされており公正中立ではあったのでしょう。

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https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20101211
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日米安保50年 第3回 “同盟”への道 / NHKスペシャル [映像]

(2010日)鈴木政権初の「同盟」から、冷戦後の役割の変化を、1時間で概観する。

1980年から82年の鈴木善行総理の時に「同盟」という言葉が使われた。
しかし、アメリカでは「共に血を流して敵と戦う」ことが自明であったが、
鈴木は「同盟」に軍事的意味はないと言って、周囲を驚愕させる。

とはいうものの、1960年の安保改定以降、条約の文面は一字一句変えず、
範囲を拡大させることに抵抗が生じるのも避けられない現実だった。

80年代、ソ連の潜水艦を正確に把握するため、哨戒活動を日本も主体的にすることが自由主義陣営を守ることでもあったが、目的を矮小化し「シーレーン防衛」として鈴木政権に了承させた。

また、90年代の村山政権の際、災害救助活動を主要な任務とさせる文書の中に、
周辺有事への対応を潜り込ませたりもした。

姑息と言われれば苦笑するしかないでしょう。

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https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20101211_2
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日米安保50年 第2回 沖縄 "平和"の代償  / NHKスペシャル [映像]

(2010日)戦後の沖縄を1時間で概観したドキュメンタリー。

海兵隊は終戦にて一旦は本国へ帰還した。
が、朝鮮戦争が始まり、関東や関西の米軍基地に派遣された。
そして、駐留して4年で沖縄に集中されることになった。

その経緯、普天間基地の経緯も扱う。
米軍が強制的に安価に借り上げた地主約35000名に沖縄の本土復帰にて、
日本政府が間に入ることとなる。
膨大な地主を戸別訪問にて説得する人手もいれば、
納得させる代価を用意しなければならない。それが政治だった。

そこから金額が上昇し、地主の権利が売買されるモノに変質する。
基地の無い沖縄を次世代に残したいと、人は本音で言う。

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NHKスペシャル 日米安保50年 第2回 沖縄 "平和"の代償
https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20101205
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